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ひとつながりゲーム「街を創ろう」の紹介

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ゲームの趣旨

現代社会が便利になってきている反面、人と人、人と社会とのつながりが薄れてきています。人がその人の力を発揮するのは社会の中においてですから、このつながりを意識し、社会に自分はどのようにお役に立っているか、また他の人もお役に立っているか、そしてみんなでお役に立ち、お世話になりながら社会を支えているということを理解することが必要だと考えます。
 「ひとつながりとは、人と人(や社会や自然)とが一つにつながっているということを意味しています。 

プログラムの意図

  ボード上に集まったいろんなシールを視覚的に見ることによって、「社会では自分一人で生きているのではなくて多くの人のお世話になり、また自分もお役に立って生きているのだ」という気持ちを育みます。 

参加対象者

  小学生とその保護者

 プログラムの流れ

 【事前準備】
  ご家庭でお子さまに将来何になりたいか聞きます。
  その職業を絵に表現します。

 【会場で】
  それぞれの子どもがなりたい職業を決めて集まり、その仕事に関係する仕事を見つけ、シール交換をします。
  さらに、直接関係した仕事に関係する人ともシール交換します。(つまり自分とは間接的にしか関係していない人とつながりを認識します)
  ゲームの終わりには、自分のボードにいろんなシールが集まっています。
 

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このプログラムでは、机の上で勉強をすることに比べ、自分のなりたい仕事になった気分で、自分を中心につながりを考えること、体を動かすこと、そして多くの参加者と共につながりを実感することに価値があります。

 参加者が小学生ですので、大人から見れば単純な「仕事ごっこ」に映りますが、子どもの頭のどこかに、「いろんな人と関係しているのだなぁ」という記憶が残り、仕事や人同士のつながりの中で、それぞれ一人ひとりの存在の大切さを感じ取って頂ければ幸いだと思います。

親子風景

考古学者     

 また、お父様お母様に参加していただいておりますので、ご自身のお子さまに限らず、多くのお子さまに接していただき、何かを発見して頂ければ幸いです。

私たちは、親と子供が共に成長することをめざし、この独自に開発したプログラムを実施しています。

ご関心のある方は下記までお気軽にお問い合わせください。

問い合わせ先

ひとつながりゲームの会
  会長  中務 裕之(なかつかさ ひろゆき)

TEL 06−6263−9939中務公認会計士・税理士事務所

E-mail mailto:naka44@osk.3web.ne.jp   ←↑ここをクリック